栃木県上三川(かみのかわ)町の住宅で住人女性が殺害された強盗殺人事件で、栃木県警は27日までに、これまでに逮捕された男女6人の上位者とみられる40代の男について強盗殺人容疑で逮捕状をとった。県警は、この男が現場の指示役とされる男に事件を持ちかけた可能性があるとみて調べている。捜査関係者への取材でわかった。 男は事件後、中国へ出国。さらにそこから、東南アジアに逃亡しているとみられ、県警は現地の警察当局などと連携して捜査を進める方針。男は、すでに逮捕された、現場の指示役とされる夫妻の夫の知人とみられるという。 事件をめぐっては、県警がこれまでに、実行役とされる相模原市と川崎市の少年4人のほか、現場の指示役とみられる横浜市港北区の無職、竹前海斗(28)と妻の美結(25)の両容疑者の計6人を強盗殺人容疑で逮捕している。