バレーボール男子日本代表の佐藤駿一郎容疑者(26)が麻薬取締法違反(所持)の疑いで逮捕された件を受け、テレビ局も対応に追われている。 男子日本代表は6月開幕のネーションズリーグ(VNL)を前に都内で合宿中。日本バレーボール協会によると、佐藤は27日に宣材写真を撮影後、チームメート数人とパチンコ店に訪れた。その際にバッグを店内に忘れ、その後の確認作業で大麻の所持が判明。28日付で日本代表への登録が抹消となった。 佐藤容疑者の逮捕をテレビ局も相次いで報道しているが、日本代表ユニホームの一部にモザイクをかけた上で紹介。あるテレビ関係者は「テレビで報じる上ではスポンサーのロゴの部分にモザイクをかけないといけないので」と明かすなど、想定外の事態に見舞われている。 また6月に開幕するネーションズリーグ(VNL)を放映するTBSは、28日午後11時半からBS―TBSで「6月4日開幕!バレーボールネーションズリーグ」と題し、大会の見どころや注目選手を流す予定だった。しかし、午後7時半頃に公式X(旧ツイッター)で放送の休止を発表。理由は説明していないものの、佐藤容疑者の逮捕が影響しているとみられる。