栃木県で女性が殺害された強盗殺人事件で公開手配された男が現場の指示役とみられる男に4000万円の報酬を示唆するメッセージを送っていたことがわかりました。 きのう(29日)公開手配された住居、職業不詳の益田和彦容疑者(48)は今月14日、仲間と共謀し、栃木県上三川町の住宅に押し入り、住人の富山英子さん(69)を殺害した強盗殺人の疑いがもたれています。 この事件では、これまでに実行役の少年4人と少年らに指示を出していたとみられる、竹前海斗容疑者(28)と妻の美結容疑者(25)、そしてきょう(30日)、新たに「リクルーター役」とみられる、18歳の高校生の少年が逮捕されています。 益田容疑者は海斗容疑者に犯行を持ちかけ、指示を出していた、事件の主導役と見られています。 その後の捜査関係者への取材で、益田容疑者が秘匿性の高い通信アプリの「カズ」というアカウント名で海斗容疑者に「1億40%」などと4000万円の報酬をうかがわせるメッセージを送信していたことが新たにわかりました。 また「ルパンやる?」などと事件への参加を持ちかけるメッセージも送っていたということです。 益田容疑者は事件の3日後に成田空港から海外へ出国していて警察は、海外の捜査当局と連携して行方を追っています。