住宅に侵入80代女性にけがさせ逃げた疑いの男2人 「強盗殺人と同じになりたくない」と警察に電話し逮捕

岐阜県多治見市の住宅に侵入し、鉢合わせた80代の女性に体当たりして、けがをさせ、そのまま逃走したとして男2人が逮捕されました。 警察は匿名・流動型犯罪グループ「トクリュウ」の可能性も視野に捜査を進めています。 強盗致傷の疑いで逮捕されたのは、名古屋市守山区の会社役員、中村光宏容疑者(38)と天白区の会社員水野正也容疑者(36)です。 警察によりますと、2人は5月30日午後10時半ごろ、多治見市長瀬町の住宅に金品を奪う目的で侵入し、鉢合わせた住人の80代の女性に体当たりをして、転倒させそのまま逃げた疑いがもたれています。 女性は胸椎を骨折しましたが、金品などが奪われる被害は、ありませんでした。 警察は、2人の認否を明らかにしていません。 2人はインターホンを鳴らし、反応がなかったことから窓ガラスを割って部屋に侵入したとみられています。 4日午前4時すぎ、多治見警察署に「強盗殺人事件のニュースを見て同じようになりたくないと思った」と男から電話があり、その後、三重県内で男2人が確保されました。 男2人の関係は分かっておらず、警察は匿名・流動型犯罪グループ「トクリュウ」の可能性も視野に捜査を進めています。

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