指定暴力団「浪川会」系54歳組長の男とその兄を逮捕 組長が経営に関与していることを隠して金融機関から会社に融資を受けた疑い

金融機関が融資契約における暴力団排除条項を設けていることを知りながら、福岡県内の2つの金融機関から暴力団組員が経営に関わる会社に計2500万円の融資をさせたとして、指定暴力団「浪川会」系の54歳の組長とその兄の建設会社社長の男が逮捕されました。 警察は「共犯事件のため」として暴力団組長ら2人の認否を明らかにしていません。 詐欺の疑いで逮捕されたのはいずれも福岡県大牟田市に住む指定暴力団「浪川会」系組長・大和武士容疑者(54)とその兄で建設会社社長・大和裕治容疑者(62)です。 2人は金融機関が融資契約における暴力団排除条項を設けていることを知りながら、暴力団組長の武士容疑者が経営に関与している兄の建設会社に融資をさせるため (1)2022年8月、福岡県内にある金融機関に暴力団組長である武士容疑者が経営に関与していることを隠して500万円の融資を受けた疑い (2)2023年11月9日ごろ、県内の別の金融機関に暴力団組長である武士容疑者が経営に関与していることを隠して2000万円の融資を受けた疑い が持たれています。 警察が暴力団が関与した事件の捜査を進める中で事件が発覚。 金融機関に対する融資申し込み履歴などから暴力団組長の武士容疑者とその兄が事件に関与した疑いが強まったということです。 警察は「共犯事件のため」として2人の認否を明らかにしていません。

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