函館市の職員が届出印を不正に利用して請求書を偽造し、市の口座からおよそ160万円を引き出しだまし取ったとして逮捕されました。 函館市競輪事業部の職員・近藤樹容疑者28歳は、去年8月から10月までに市の届出印を不正に利用し、払い戻し請求書を捏造して銀行に提出し、市が管理する預金口座からおよそ160万円を引き出しだまし取った疑いが持たれています。 今年1月、競輪事業部で市が管理する帳簿と通帳の残高を確認していたところ、近藤容疑者が体調不良を理由に早退し、警察に自首したことで事件が発覚しました。 近藤容疑者は「私がやったことに間違いありません」と容疑を認めていて、警察は他にも同様の手口で市の預金口座から1000万円以上をだまし取ったとみて、余罪についても捜査しています。