営業中のスーパーに侵入し、包丁を出して「金を出せ」現金189万円を奪い約4か月逃走していた派遣社員の男(47)を送検 現場近くのアパートに住んでいて、事件後も派遣先で働いていた

鳥取県境港市のスーパーで男が現金を奪って逃走した強盗事件で、9日逮捕された境港市の派遣社員の男が、強盗などの容疑で10日に送検されました。 事件現場近くに住んでいた容疑者の男、事件後も派遣先で働いていたということです。 10日鳥取地検米子支部に送検された容疑者の男。 眼鏡をかけて周りを気にすることもなく建物内に入りました。 強盗と建造物侵入の疑いで送検されたのは、境港市の派遣社員の男、47歳です。 9日に逮捕され、夜のうちに境港警察署から米子警察署に身柄が送られていました。 小林健和キャスター 「今、容疑者を乗せた車が米子警察署に入ってきました」 事件が起きたのは2月19日の午後8時40分ごろ。 営業中だった境港市のスーパー、「丸合境港ターミナル店」の事務室に男が押し入りました。 警察が公開した強盗犯の映像を見ると、店の外から落ち着いた様子で細身の男が入ってくる様子がわかります。 このあと店員を脅して現金189万円を奪い、5分もしないうちに急いだ様子で外へ走り去っていきました。 事務室はバックヤードにありますが、犯人は店内を通らず店の裏手にある資材搬入口を使いました。 八原真由キャスター 「こちらは配送業者や従業員が出入りするため、このように自動シャッターになっています。そのため事件当時は誰でも出入りできたことになります。」 犯人はバックヤードに入ると、およそ10メートル先にいた従業員を脅し、事務室に侵入しました。 店舗関係者によりますと当時、事務室の扉に鍵はかかっていなかったということです。 また、当時店舗側に3人の従業員、バックヤード側に4人のパート店員の合わせて7人が勤務していて、そのうち3人が事務室内で事務作業を行っていました。 事件を受けスーパーは、資材搬入口使用時間の短縮や夜間に男性従業員を1人増員するなど、防犯対策を強化していました。 そして、10日、強盗などの疑いで鳥取地検米子支部に送検された容疑者の男。 事件現場のほど近くに住んでいました。

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