うその不動産売買を持ちかけ、大阪市の企業から現金1億円をだまし取った疑いで、不動産会社の元代表の男ら3人が逮捕されました。 詐欺の疑いで逮捕された大阪市の不動産会社の元・代表取締役、髙家進哉容疑者(47)、従業員の西山龍平容疑者(36)、別の不動産会社の元・代表取締役、道家安耶容疑者(36)の3人は2020年5月、大阪市内の不動産会社にうその不動産売買契約を持ちかけ、現金1億円をだまし取った疑いが持たれています。 警察によりますと、髙家容疑者らは「購入したビルの代金のうち半額の1億円を貸してくれたら、転売で得た利益を上乗せして一緒に支払う」などと言い、1億円を振り込ませました。 不動産会社が、返済期日になっても金が振り込まれないことを不審に思い、髙家容疑者を問い詰めたところ、うその取引だと認めたということです。3人の認否は明らかにされていません。 警察は、だまし取った金の使い道や動機について詳しく調べています。