相模原・高3女子殺害 19歳元交際相手の自宅を家宅捜索

神奈川県座間市の高校3年の女子生徒(17)が殺害された事件で、神奈川県警は12日、元交際相手で自称塗装工の男性(19)を殺人容疑で送検し、相模原市南区の自宅を家宅捜索した。捜査関係者によると、男性は逮捕前の任意聴取に対し「復縁を断られてカッとなり、首を絞めた」との趣旨の説明をしたという。県警は事件の動機や詳しい経緯を調べている。 捜査関係者によると、男性は女子生徒との関係について、動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」で女子生徒の投稿を閲覧し、メッセージを送ったことがきっかけで交際に発展したと説明。交際関係の解消後は複数回にわたって復縁を求め、断られ続けたとも話したという。 女子生徒は男性に呼び出され、10日夕、自宅近くで合流したとみられる。家族には「男性に会う」と伝えていた。同日深夜に家族から「娘が帰ってこない」と110番があり、県警が翌11日未明、相模原市南区の河川敷で倒れている女子生徒を発見した。 県警によると、男性は10日夜、同区の河川敷近くの空き地で、女子生徒の首を圧迫するなどして殺害した疑いが持たれている。容疑を認めているという。 県警は、2人の間のトラブルを巡る相談は確認されていないとしている。【清水夏妃、真栄平研】

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