八代市議会議員ら4人を“マネーロンダリング”で起訴【熊本・八代“巨額”汚職事件】

八代市の新庁舎建設をめぐる汚職事件に関連して、賄賂の一部を隠そうとしたとして、熊本地方検察庁は八代市議会議員の成松由紀夫容疑者(54)ら4人を組織犯罪処罰法違反の罪で起訴しました。 ■市民は、怒り呆れ―― 熊本地震からの復興のシンボルとして、2022年に完成した八代市役所ですが、多額の税金が投じられたこの新庁舎建設をめぐる汚職事件について、市民は―― 八代市民「なんか騙された感じですよね。金額が大きいですもんね。いや、なんか許せないですね」 八代市民「本人が、やっぱりずっと仕切ってきたからね。市政との関わりを全部取り消しになったら、一番いいんじゃないですか」 ■容疑否認も起訴へ―― この事件をめぐり、熊本地検は今日、すでにあっせん収賄罪で起訴している成松被告と共謀したとして、元八代市議の松浦輝幸容疑者ら2人を同じ罪で起訴しています。 さらに、6000万円の賄賂のうち2001万円についてマネーロンダリングを図ったとして、成松市議ら4人を組織犯罪処罰法違反の罪で起訴しました。 弁護人によりますと、これまで逮捕されていた6人は、逮捕当時いずれも容疑を否認しています。 一方で、組織犯罪処罰法違反の疑いで逮捕されていた八代市の観光事業団体職員の男たち2人のついては処分を明らかにしていません。

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