愛媛県内で30件以上の特殊詐欺の予兆電話が相次ぐ、今年度初の「特殊詐欺被害アラート」を発令

愛媛県内で30件以上の特殊詐欺の予兆電話が相次いでいます。県警はきのう、今年度初めてとなる特殊詐欺被害アラートを発令し、注意を呼びかけています。 県警によりますと、県内ではおととい、特殊詐欺の予兆電話が32件確認されたということです。このうち、29件がオレオレ詐欺でした。 主な予兆電話は、税関職員などを名乗る人物から「あなた宛ての荷物を確認したところ違法薬物が入っていた」「警察へ電話を転送する」などと連絡が入るものだったということです。 こうした手口は、警察官を名乗る人物が登場するニセ警察詐欺へと発展し、SNSのビデオ通話でニセの警察手帳や逮捕状を見せられたうえで、捜査名目でお金をだまし取ろうとしてきます。 警察は、きのう今年度初めてとなる特殊詐欺被害アラートを発令し、身に覚えのない連絡でお金の話に発展すれば詐欺を疑い、警察や家族に相談するなど注意を呼びかけています。

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