19歳の息子を監禁したとして父親らが逮捕された事件で、“神のお告げの取次者”を名乗る主犯の男の母親が19日、送検されました。母親は、逮捕前の取材に監禁を否定していました。 19日朝、送検された横浜市の会社役員・村上恵美容疑者は、5月、横浜市の住宅で既に逮捕されている二男の村上有容疑者や、奈良県大和高田市の会社役員辰己勝容疑者ら7人と共謀し、辰己容疑者の19歳の息子を監禁した疑いが持たれています。 恵美容疑者は、家族でコンサルティング会社を経営し、「神のお告げの取次者」を名乗る有容疑者から「会長」と呼ばれ監禁現場に立ち会っていました。 恵美容疑者は、逮捕前の取材に「監禁」について否定していました。 村上恵美容疑者 「監禁なんかしていませんよ。親(辰己容疑者)もいたんだ、みんな何言ってんの」 (Q:男の子を助けようとしていた?) 「そうですよ、頼まれて。あんな子は引き受けたくないと言っていたのに」 警察は、恵美容疑者の認否を明らかにしていませんが、監禁の意思決定に関与したとみて調べています。