同僚を刃物で刺す、京都市がクリーンセンター主査を懲戒免職

京都市は6日、同僚職員を刃物で刺したとして殺人未遂罪などで起訴された北部クリーンセンター主任の男(60)を懲戒免職処分とした。同日付。 市人事課によると、男は昨年11月16日朝、勤務していた北部クリーンセンター(京都市右京区)に刃物を持ち込み、同僚の60代の男性職員を刺したとされる。殺人未遂容疑で逮捕され、今年3月に同罪と銃刀法違反罪で起訴された。市の調査に事実関係を認めたという。

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