覚醒剤の密売を行ったなどとして、警察や東北厚生局などの合同捜査本部は密売組織の首謀者の男を逮捕するなど、22日までにあわせて17人を摘発しました。 麻薬特例法違反などの疑いで摘発されたのは、宮城県大崎市に住む密売組織の首謀者の男(72)ら密売人と客のあわせて17人です。 警察によりますと、男らは、2025年7月から2026年5月にかけてアジトである男の自宅などで覚醒剤を事業として販売した疑いなどが持たれています。 男は、これまでにも覚醒剤取締法違反などの罪であわせて8回起訴されていて、取り調べに対し、容疑をおおむね認めているということです。 男は、自称「東北の麻薬王」として約40年前から覚せい剤の密売を行っていたとみられ、合同捜査本部は今回の一斉摘発で組織を実質的な壊滅に追い込んだとしています。