「大人の関係で会える方探してます」SNSなどで客を募り女性に売春をあっせんした疑いで男女5人逮捕 京都府警

2025年3月、SNSや出会い系サイトを使って、当時20代の女性に売春をあっせんしたとして、今月24日までに男女5人が逮捕されていたことが分かりました。5人は「運営役」や、女性になりすまして売春に誘う「打ち子」、客と女性を引き合わせる「当て役」などに分かれていたとみられ、約1年間で1000万円近い収益をあげていたということです。 売春防止法違反の疑いで24日までに逮捕されたのは、大阪市生野区の塾講師アルバイト・盛谷祐弥容疑者(25)ら男女5人です。 警察によりますと、盛谷容疑者らは2025年3月、京都市伏見区のコンビニエンスストアで、大阪市内に住む当時20代の女性を男性客4人と引き合わせ、売春をあっせんした疑いがもたれています。 逮捕された5人のうち、盛谷容疑者は「運営役」としてグループを管理していたとみられ、残り4人のうち男女3人は「打ち子」と呼ばれる役割で、売春する女性を装いSNSや出会い系サイトで「大人の関係で会える方探してます」などと投稿して客を募り、売春の約束を「当て役」と呼ばれる男に報告していたということです。 「当て役」の男は、報告をもとに女性を客と引き合わせ、女性は売春で得た金の半分を盛谷容疑者に送金。盛谷容疑者は「当て役」や「打ち子」の男女に報酬を分配していたということです。 警察のサイバー捜査で事件が発覚し、警察が証拠品を押収して精査したところ、売春をあっせんされた女性は、2024年5月からの約1年間で500回近く売春を行い、1000万円近い収益をあげていたとみられるということです。また、スマートフォンの記録から、盛谷容疑者らは他に少なくとも2人の女性に売春をあっせんし、約1年間で3000回近く、計5600万円以上の収益を得ていたと見られるということです。 警察は5人の認否を明らかにしていませんが、他にも同様の手口で売春をあっせんするグループがあるとみて、組織の実態解明を進めています。

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