女子生徒に対してわいせつな内容のメールを192回送信したなどとして、小田原市立の中学校に勤めていた元教諭の男が、神奈川県警に逮捕されました。 児童福祉法違反などの疑いで逮捕されたのは、小田原市立中学校の元教諭で、愛知県に住む無職の男(52)です。 神奈川県警によりますと、男は2022年1月から約1年半にわたって、女子生徒に対してわいせつな内容のショートメッセージを192回送るなどした疑いが持たれています。 当時男はこの中学校に勤務していて、女子生徒は男が顧問の部活動に所属していました。 男は女子生徒に体調管理と称して生理についてなどの報告を求めていたということです。 ことし4月、女子生徒の母親から県警に「教諭の立場を利用した犯罪なので刑事罰を与えてほしい」などと相談があったことで事件が発覚。 調べに対し男は「正当業務行為だと思っていました」と容疑を否認しています。 小田原市教育委員会は「元教職員が逮捕されたことは大変遺憾。 自覚と倫理観に沿った行動を指導していく」とコメントしています。