「銅線を盗む計画がある」と情報提供 ケーブルカッターを車内に隠し持っていた男6人を金属盗対策法違反容疑で逮捕 岡山県内では初【岡山県警】

指定金属切断工具のケーブルカッターを車内に隠し持っていた男6人が、金属盗対策法違反の容疑できのう(26日)逮捕されました。この容疑での逮捕は岡山県内では初めてです。 ■ケーブルカッターは後部席に置かれた衣服の中に隠されていた 金属盗対策法違反の容疑で現行犯逮捕されたのは、いずれもベトナム社会主義共和国籍で、自称、愛知県清須市の解体業の男(29)、三重県鈴鹿市の自称、会社員の男(25)、自称、愛知県清須市の足場作業員の男(24)、自称、名古屋市の無職の男(36)、住所不詳で自称、無職の男(26)、自称、岐阜県の解体業の男(25)の6人です。 警察によりますと6人は共謀の上、きのう(26日)午後8時25分ごろ、岡山県総社市新本の駐車場にとめていた車の後部座席に置かれた衣服内に隠した状態で、指定金属切断工具のケーブルカッター1丁を携帯した疑いが持たれています。 ■他県の警察から「銅線を盗む計画がある」と情報提供があった 他県の警察から「総社市内の太陽光発電施設から銅線を盗む計画がある」といった内容の情報提供を受け、警戒にあたっていた捜査員が、総社市内で手配車両に似た車を発見し、乗っていた男らに職務質問をしたところ、ケーブルカッターを発見し、容疑を特定して現行犯逮捕したものです。 ■昨年6月施行の「金属盗対策法」とは 金属盗対策法(盗難特定金属製物品の処分の防止等に関する法律)は、金属ケーブル窃盗をはじめとする金属盗が増加していることから、昨年6月に施行されたもので、ケーブルカッターなどのうち犯行に使用されるおそれが大きい工具について、正当な理由なく隠し持つことが禁止されています。 金属盗対策法違反容疑での逮捕は、岡山県内では初めてです。

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