詐欺の疑いで行政書士を再逮捕 6千万円被害か

2021年4月、亡くなった親族が不動産管理業者との間に借金があったと信じ込ませ、芳賀町の57歳の農業の女性から現金およそ2900万円をだまし取ったとして栃木県警は5日、神奈川県川崎市の行政書士・野口雅広容疑者(53)を詐欺の疑いで再逮捕しました。 野口容疑者の逮捕は3回目で被害は同じ女性から合わせて6千万円以上に上っていました。 「少しごまかしても、ばれないと思った」と容疑を認めているということです。

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