6月8日、福岡市博多区にある食品会社の前で、従業員の頭をバールなどで殴り殺害しようとしたとして、技能実習生の男(20)が再逮捕されました。 殺人未遂の疑いで再逮捕されたのは、博多区東那珂に住む中国籍の技能実習生、ソン・ペイリン容疑者(20)です。 ソン容疑者は6月8日、勤務する食品会社の前にある道路で、男性従業員(60)の頭をバールや拳で複数回殴り、殺害しようとした疑いが持たれています。 男性は、全治およそ1か月の重傷を負いました。 ソン容疑者は事件当日、会社の中で女性従業員(32)の頭をおので殴り殺害しようとした疑いで、現行犯逮捕されていました。 警察によりますと、ソン容疑者は、建物の外に逃げた男性従業員を追いかけて襲ったとみられています。 取り調べに対しソン容疑者は「被害者を殺害しようと考え、襲ったことは間違いありません」と話し、容疑を認めているということです。 ソン容疑者はこれまでに、「従業員と人間関係のトラブルがあった」と話していて、警察は動機などを詳しく調べています。