知人女性への傷害容疑などで2度逮捕 相模原市議に辞職勧告を決議

相模原市議会は30日、折笠正治市議(48)=自民党と自民党市議団を除名、南区=に対し、議員辞職勧告を全会一致で決議した。折笠氏は欠席した。知人女性への傷害容疑などで3月と6月に2度、神奈川県警に逮捕され、釈放されていた。 自民党市議団が呼びかけ、全会派と無所属2人が提案した。折笠氏が「逮捕された事実を伏せたまま職務を続けていた」と指摘し、「市民に強い衝撃を与えたばかりでなく、本市議会の名誉を傷つけ」たなどとして「到底看過することはできない」と非難。「速やかに議員を辞職することを強く求める」とした。 折笠氏は6月の逮捕時に3月にも逮捕されていたことが発覚。6月16日に釈放された後、病気を理由に市議会を欠席している。総務委員長は辞任した。 自民党市議団の渡部俊明団長は決議後の取材に対し、「決議を出す前に本人がしっかり判断すべきだったと思うが、残念ながら現段階でも辞職願は出ていない」と述べ、辞職を促していくとした。

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