「口数少なく、勤務態度まじめ…」逮捕の46歳父親の人物像…長野・東御市で母親と娘の遺体見つかった事件「洗剤のようなもの飲んだ可能性」父親は取り調べの際に体調不良、治療のため釈放で現在入院中

東御市の住宅で1日、母親と娘の遺体が見つかった事件で、逮捕された後、体調不良を訴え釈放された父親は、洗剤のようなものを飲んだ可能性があることが新たに分かりました。 父親は、6月22日以降、職場に出勤していなかったということです。 事件は東御市新張の4人が住む住宅で発生しました。 1日午前7時すぎ、手にけがをした14歳の中学生の長男が自宅から900メートルほど離れたコンビニエンスストアに駆け込み、助けを求めました。 警察官が駆けつけ、この家に住む49歳の母親と、中学生の12歳の長女が、死亡しているのを発見しました。 警察は、行方が分からなくなっていた46歳の父親を長野市内で発見し、長男に対する殺人未遂の疑いで逮捕しました。 ■父親が逮捕前に洗剤のようなものを飲んだ可能性… 調べに対し、父親は、母親と長女について殺害をほのめかす供述をしているということです。 父親は取り調べの際に体調不良を訴え、入院治療のため釈放されました。 父親が逮捕前に洗剤のようなものを飲んだ可能性があることがその後の捜査関係者への取材で、新たに分かりました。 父親はどんな人物像だったのでしょうか…。 (近所の人)「区の役員とか順番で回って、川そうじとか公民館のそうじとか、まじめできちんとやる人だったね」 父親はものづくりがしたいと、2024年1月から県内の板金会社で働いていました。 口数は少なく、勤務態度はまじめ、そんな印象だったといいます。 自分や家族のこともあまり話しませんでした。 そして6月22日の朝、「親族が病気になったのでしばらく休みたい」と電話で連絡し、それ以降は出勤しなかったということです。 父親は現在も入院をしていて、警察は回復を待って、改めて逮捕し、事件の全容解明を進める方針です。

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