内野聖陽主演「負けへんで」弁護士軍団に竜星涼・石丸幹二・藤本隆宏、恋人役に美村里江

内野聖陽が主演を務める映画「負けへんで」の新キャストとして、竜星涼、石丸幹二、藤本隆宏、美村里江の出演が明らかに。あわせて特報映像がYouTubeで公開された。 本作は、2019年に大阪の不動産デベロッパー社長・山岸忍の身に起きた実際の事件を、山岸本人がつづった同名ノンフィクションを映画化したもの。身に覚えのない罪で逮捕され、248日間にわたる不当な勾留の末に会社まで失った主人公・藤堂繁がどん底の中で自らを奮い立たせ、最強の弁護士軍団とともに司法の闇に挑む。藤堂を内野が演じるほか、藤堂を追い詰める検事・鈴鳴通子役で松本若菜、藤堂の無実を信じ支え続ける君塚大作役で北村一輝の出演が発表されている。 新たに出演が明らかになったのは、藤堂の冤罪を晴らすために奔走する弁護士チームと、藤堂を支える恋人役。現役裁判官でありながら弁護士職務経験中に藤堂と出会い、司法に疑問を抱き正義に目覚める東幸紀を竜星が演じる。“無罪請負人”の異名を持つ証人尋問のエキスパート・大和田政樹役を石丸、事件の発端より藤堂から相談を受け、弁護士チームを中心となって組成する中嶋圭樹役を藤本が担当。奮起のきっかけとなる手紙を送る藤堂の恋人・林美奈役に美村が起用された。 竜星は、原作を読んだ感想を「理不尽という現実が、こんなにも簡単に人の人生を変えてしまうことへの怒りが胸に残りました。それでもなお、真実を信じ、希望を手放さずに歩み続ける人たちの強さに深く心を動かされました」と伝えている。竜星、石丸、藤本、美村によるコメント全文は後掲の通りだ。 あわせて公開された特報映像は、藤堂が逮捕状を突き付けられるシーンからスタート。法廷で闘う弁護士チームや、藤堂が拘置所で看守に羽交い締めにされる場面、手紙を読み涙を流す姿が映し出される。 「空飛ぶタイヤ」「シャイロックの子供たち」の本木克英が監督を務めた「負けへんで」は、11月13日に東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開。 ■ 竜星涼 コメント 人は何を信じ、何のために戦うのか。 原作を読んだとき、理不尽という現実が、こんなにも簡単に人の人生を変えてしまうことへの怒りが胸に残りました。 それでもなお、真実を信じ、希望を手放さずに歩み続ける人たちの強さに深く心を動かされました。 迷い、葛藤しながらも、自分なりの正義を探し続ける東。 彼がたどり着いたその答えが、皆さんの心にも静かに届くことを願っています。 ■ 美村里江 コメント オファーを頂いて内野さんとの共演が何より楽しみでしたが、追加キャストを教えて頂くとすごい先輩ばかりで、しかも本木監督! ずっと撮影を心待ちにしておりました。 反面、内容は現在進行形のデリケートな部分も含み、私の演じる林美奈は物語性を引き立たせるために配置された役なので、バランスには注意を払おうと原作を読んで勉強いたしました。 撮影時、山岸さんご本人にご挨拶が叶った際、役名と役設定を軽くお話ししたのですが「???」というお顔のままで、本当に安易に分かったフリとかなさらない実直な方なんだなぁと妙に感激し、より強く映画内と現実が繋がりました。 程よくデフォルメされポップで笑える表現を散りばめつつ、手に汗握る法廷劇の終盤から、人生讃歌として多くの方の心にじわりと広がる作品であると思います。 劇場でご覧いただけますと嬉しいです。 ■ 石丸幹二 コメント これまで、冤罪事件に関わる舞台作品を何度か経験してきました。演技とはいえ、そのつど、絶望のどん底につきおとされて慟哭し、魂が抜き取られるような無力感を味わいました。そしていつも、「なぜなんだ?」という問いに苛まれてきました。 今回は弁護士という役どころ。しかも実話に基づく作品と知り、身が引き締まる想いがしました。「負けへんで」は自身を鼓舞する言葉です。内野聖陽さん演じる藤堂は、強弱あわせもつ「負けへんで」を体現し、大和田役の私の心を鋭く打ち、ついには背中をぐいぐい押してきました。それに応えて、我ら弁護士チームがどのように“技”を見せていくか。本木監督のご指導のもと、リアルに築いていったつもりです。 今も、冤罪を晴らすべく尽力なさっている方々が大勢いらっしゃいます。この映画が少しでも多くの方々の心に届き、冤罪について考えていただける機会になれればと願っています。 ■ 藤本隆宏 コメント タイトルから心を鷲掴みにされました。台本を読ませていただき、フィクションの要素もあるとはいえ、実在した人物や事柄を踏まえ演じないといけないと分かり、これは手強いぞと心して撮影に臨みました。でも憧れの職業の弁護士を演じられる事、とても嬉しかったです。 そして大切にしていたのは、この作品の信念、執念、無念、そして念願。 念という文字のまま今の心、撮影本番のその瞬間に生まれた心に身を委ねて演じさせていただきました。 以前、何百ステージも舞台でご一緒した内野さんと久しぶりに対峙して演じることができた事もとても嬉しかったですし、監督はじめ京都のスタッフの皆様と、この作品の舞台である関西での撮影は、特別なものがありました。 そんな映画「負けへんで」。かなり武骨な作品になっていると思います!是非劇場でお待ちしております。 ©2026「負けへんで」製作委員会

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