「理性を保てなかった」スカート内を盗撮した37歳教諭が懲戒免職 ほか窃盗による停職 熊本県教委

熊本県教育委員会は、盗撮や窃盗をしたとして、教諭2人を懲戒処分したと発表しました。 ■商業施設での盗撮で逮捕・略式命令 7月8日付で懲戒免職となったのは、熊本市内の県立高校の37歳の男性教諭です。 男性は、今年2月、熊本県北部の商業施設で、面識のない女性のスカート内をスマートフォンのカメラで盗撮した疑いで逮捕され、その後、余罪2件を含め、性的姿態等撮影未遂の罪で熊本簡易裁判所から罰金50万円の略式命令を受けていました。 県教委 学校人事課 髙岡成佳課長「教育公務員としてあるまじき行為であり、熊本県の教職員全体の信用を著しく傷つけたため懲戒免職とした」 男性は動機について「仕事にうまく適応できないところがあり、理性を保てなかった」ということです。 ■窃盗による停職や別事案の処分も また県教委は勤務する学校の職員室で今年4月、教職員住宅の共益費の積立金から現金9万円を盗んだとして、29歳の男性教諭を停職5か月の懲戒処分としました。 学校は、これについて警察へ相談していないため、現時点で教諭は刑事罰には問われていませんが、教諭は8日、依願退職を申し出たということです。 このほか県教委は、8日付で別の教諭にも懲戒処分をしたと発表しましたが「児童または生徒が被害者となる事案で被害者のプライバシー保護が必要」として「詳細については来年度に公表する」と説明しました。

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