生命保険会社元職員の女2人を詐欺などの疑いで逮捕 請求書類を偽造し給付金を詐取(鳥取)

請求書類を偽造して勤務先の保険会社から給付金をだまし取ったとして、鳥取県内に住む生命保険会社の元社員の女2人が詐欺などの疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは、いずれも富国生命保険鳥取支社に保険営業員として勤務していた大山町の50代の女と米子市の40代の女です。 2人はそれぞれ在職中だった2023年と2024年に、自身の保険契約を利用して病院を受診し手術を受けたよう装い、請求書類を偽造して、1人は約26万円、1人は約98万円の給付金をだまし取ったとして詐欺などの疑いが持たれています。 2024年11月、当時の事務担当者が2人の請求が実際の取扱いよりも多いことに気付き、内部通報して不正が発覚、会社が被害届を警察に提出し、その後の捜査で容疑が固まり、8日、米子署に逮捕されました。 2人は「間違いありません」と容疑を認めているということです。 元社員の逮捕を受けて富国生命保険は、「本事案を重く受け止めており、引き続き、給付金の確実な支払いを行うとともに不正受給の意識向上に努めたい」としています。

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