読谷や北谷で被害 詐欺などの容疑で20歳の男逮捕 沖縄県警

沖縄県警は7日、今年4月に読谷村や北谷町在住の70代女性2人が現金をだまし取られた特殊詐欺(預貯金詐欺)事件で、建築作業員の男(20)=沖縄市=を詐欺と窃盗、組織犯罪処罰法違反容疑で逮捕した。県警は「捜査に支障がある」として認否を明らかにしていない。同事件では、別の被告=愛知県=が同罪で逮捕・起訴されている。 県警は同事件について匿名・流動型犯罪グループ(匿流)による犯行としており、愛知県の被告が受け子、今回逮捕された容疑者は現金回収役とみている。県警が指示役の特定、逮捕に向けて捜査を進めている。 容疑者の逮捕容疑は氏名不詳者らと共謀の上、4月8日午前10時40分ごろから午後7時48分ごろまでの間に、役場職員をかたり、「保険料の払い戻しがある」などと女性2人からだまし取ったキャッシュカードを使って、ATMから現金約45万円を引き出し、隠匿した疑い。 県警は「警察官がお金を要求することはない」として、不審な電話があった場合は、家族や警察に相談するよう呼びかけている。

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