リフォームUK顧問が遺体で発見、殺人事件として捜査 英

【AFP=時事】英国の反移民を掲げる強硬右派政党「リフォームUK」の顧問を務めるアン・ウィデコム氏(78)が9日に遺体で見つかったことを受け、英警察は10日、殺人事件として捜査を開始した。 警察は、イングランド南西部デボン州にあるウィデコム氏の自宅で起きた「不審死を受け、殺人事件として捜査を開始した」と発表した。 警察のマット・ロングマン警視長補佐は記者団に対し、「ウィデコム氏は重傷を負っていた」として、同氏の死亡に関連して26歳の白人の英国人男を逮捕したと付け加えた。 さらに、「政治的動機による犯罪であることを示す情報はない」として、テロ関連事件としては扱っていないと述べた。 ウィデコム氏は1987年から2010年まで保守党所属で下院議員を務め、強固なキリスト教信仰と率直な物言いで知られた。 刑務所担当の閣外相を務めていた1995年には、妊娠中の受刑者の脱走を防ぐために鎖でつなぐ政策を擁護し、論争に巻き込まれた。 2019年にナイジェル・ファラージ氏率いるブレグジット党に参加し、2019年から2020年まで欧州議会議員を務めた。【翻訳編集】 AFPBB News

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