現在開催中のワールドカップ(W杯)で快進撃を見せるスペイン代表。その中心で輝きを放っているのが、18歳のラミン・ヤマルです。 2024年の欧州選手権(EURO)では、わずか16歳でスペインの優勝に大きく貢献。EURO史上最年少のゴールスコアラーとなり、大会の最優秀若手選手賞を獲得しました。 2年後となる今回のW杯でも、その勢いは止まりません。サウジアラビア戦で得点を決め、W杯の試合で先制点を決めた18歳以下の選手として、1958年のブラジル代表ペレ以来、史上2人目となる快挙を成し遂げました。 そんな彼の故郷は、バルセロナから約30キロ離れたスペイン・カタルーニャ州の街、マタロにあるロカフォンダという労働者階級の地区。所属チームのFCバルセロナでは、6歳でスカウトされて以来、同クラブのユースアカデミーで育ちました。 今回は若きスター、ラミン・ヤマルの両親であるムニル・ナスラウィとシェイラ・エバナについてご紹介します。