「先生とエッチなことをした」裁判で明かされた児童相談所職員が保護女児と不同意性交に至った“理由”

「脅された」 入所している女児と性的な行為に及んだ29歳の元児童相談所職員は、公判で何度もこの言葉を口にした。児童を保護する立場の職員が「脅された」とは、一体何が起きたのだろうか──。 元児童相談所職員・清水龍一被告(29)は、保護していたAさん(当時16歳未満)に対する不同意性交等の罪に問われ’26年6月24日、さいたま地裁で拘禁刑3年10ヵ月(求刑5年)の判決を言い渡された。7月9日までに清水被告は控訴することなく、刑が確定している。 清水被告が不同意性交等などの容疑で埼玉県警に逮捕されたのは’26年2月19日のことだった。 事件は勤務していた児相から「入所している児童が職員と性行為をした」との通報で発覚した。昨年12月に清水被告は3回にわたってAさんの居室に入り、性的な行為に及んだという。児相の聞き取り調査には「やっていません」と犯行を認めなかったものの、逮捕後は「間違いありません」と容疑を認めている。3月11日に清水被告は起訴された。 児相の職員が保護していた女児に性的な行為をしたという事態に、埼玉県も対応に乗り出すこととなった。 「3月24日、埼玉県は清水被告を懲戒免職処分にしたと発表しました。今回の事件を受け、清水被告の上司である児童相談所の所長ら男性職員3人がそれぞれ訓告処分となっています。県は『不信感を抱かれるような不祥事が発生しないよう、綱紀粛正を徹底する』としていました」(全国紙社会部記者) ’24年10月からこの児相に勤務していたという清水被告は、Aさんの生活指導などを行う立場にあった。Aさんは清水被告に好意を寄せていたという。起訴状や冒頭陳述などによると、別の職員がAさんと友人との会話を耳にしたことが事件発覚のきっかけとなったそうだ。検察官が読み上げた供述調書で、この職員は次のように証言していた。 「今朝、Aと他の児童との会話中に『まだ清水先生のこと好きなの?』『うん、清水先生とエッチなことをした。写真を一緒に撮った』というやり取りがありました。その児童は、私に『(清水被告は)人としてどうなの?』と聞いてきました」

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