「銀行口座が止められている」息子装う詐欺未遂 17歳少年を現行犯逮捕 福島

相馬署は7月28日、相馬市内で発生したなりすまし詐欺未遂事件で、自称大阪府東大阪市在住の17歳の少年を詐欺未遂の疑いで現行犯逮捕したと発表しました。 警察によりますと、少年は氏名不詳者らと共謀し、相馬市に住む80代女性から現金をだまし取ろうとした疑いが持たれています。 女性宅には7月27日夜から28日にかけて複数回にわたり電話があり、相手は息子になりすまして「銀行口座が止められている」「口座を動かすために500万円が必要」「取りに来る弁護士に現金を渡してほしい」などとうその話を持ちかけていたということです。 その後、弁護士を装って女性宅を訪れた少年が現金500万円を受け取ろうとしましたが、事前に家族から相談を受けていた警察が捜査を進めており、その場で少年を現行犯逮捕しました。 今回の事件では、女性の家族からの届け出を受けた警察が、組織犯罪対策課と連携して「だまされたふり作戦」を実施。被害を未然に防ぐとともに、受け取り役とみられる少年の逮捕につなげました。 警察では、「電話でお金の話が出たら詐欺を疑ってほしい」として、家族や警察への相談を呼びかけています。

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