タリバン幹部射殺事件、イスラム国ホラサン州が犯行声明「背教者をマシンガンで殺害」

【AFP=時事】イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」系勢力「イスラム国ホラサン州」が29日、アフガニスタン北東部で起きたイスラム主義組織タリバン幹部射殺事件について犯行声明を出した。世界中のテロ組織や過激派のオンライン活動を監視・分析するSITEインテリジェンス・グループが明らかにした。 バダフシャン州の情報・文化局長を務めるザビフラ・アミリ氏は28日、州都ファイザバードへ向かう途中で射殺された。 SITEインテリジェンス・グループが引用した声明の中で、イスラム国ホラサン州は「カリフ制国家(イスラム国)の兵士たちが、背教者であるタリバン民兵の司令官をマシンガンで、警備員1人と共に殺害した」と述べた。 アミリ氏は、南部ヘルマンド州のアマヌディン・マンスール知事のおい。 アフガニスタンの情報・文化省はこの攻撃の後、襲撃者のうち1人を殺害し、1人を逮捕したと発表した。 同省は28日、「このような卑劣な行為でわれわれの断固たる決意と不屈の意志が弱まることは決してないと、イスラム政府の敵に対して改めて思い知らせる」と述べた。 タリバン幹部らはアフガニスタンの治安回復を誓っているが、2021年の復権以降も局地的な攻撃が続いている。 そのいくつかについてはイスラム国ホラサン州が犯行声明を出しており、今年1月にカブール中心部の中国料理店で発生し少なくとも7人が死亡した爆発もその一つだ。【翻訳編集】 AFPBB News

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