「体の痛みやがんが消える」と話し未承認の医療機器を貸与か 富山県に住む男(70)を逮捕 新潟県警

厚生労働大臣から承認を受けていない医療機器を貸与したなどとして、富山県に住む自由業の男(70)が29日に逮捕されました。 医薬品医療機器法違反などの疑いで逮捕されたのは、富山県富山市に住む自由業の男(70)です。 警察によりますと、男は去年5月下旬から6月上旬までの間、新潟市に住む80代女性と石川県に住む80代の男性に対し、厚生労働大臣から承認を受けていない医療機器を貸与した疑いが持たれています。また、この機器の貸与にかかわる契約を結んだ際、契約解除についての事項が書かれていない、不備のある書面を交付したとされています。 男が貸与したのは特殊な光を発する懐中電灯で、「体の痛みやがんが消える」というようなことをうたい、富山県内のレストランで女性と貸与の契約を交わしたということです。 男は調べに対し「役務提供契約の契約解除に関する事項が記載されていない書面を交付したことは間違いないですが、契約した場所は間違っています。ライトは医療機器ではなくただのライトです」と話し、容疑を一部否認しています。 警察は事件の経緯を詳しく調べています。

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