霧島市で2日、同僚の男性の胸などを刃物のようなもので切りつけ殺害しようとしたとして、ベトナム国籍の男(44)が現行犯逮捕されました。 殺人未遂の疑いで現行犯逮捕されたのは、ベトナム国籍で霧島市牧園町宿窪田に住む建設関連会社の会社員チャン・ヴァン・チュリン容疑者(44)です。 警察によりますと、チャン容疑者は2日午後1時20分ごろ、会社の同僚で同じ寮に住むベトナム国籍の男性(48)の胸などを刃物のようなもので切りつけ、殺害しようとした疑いがもたれています。 当時、被害にあった男性が自分の部屋で知人ら数人と過ごしていたところ、チャン容疑者が訪れて室内へ。その後、何らかの理由で男性を切り付けたということです。その場に居合わせた知人が消防に通報しました。男性は胸や右手に全治2週間の切り傷を負いました。 チャン容疑者は警察の取り調べに対し、「殴ったり蹴ったりしたことは間違いないが、刃物などは使っていない」と容疑を一部否認しているということです。 また、現場から刃物のようなものは見つかっていないということです。 警察は、2人の間に何らかのトラブルがあったとみて詳しく調べています。