傘下の病院から業務上横領疑い 男2人逮捕 横領額は1.8億円に

愛媛県松山市の病院で起きた業務上横領事件で、警察は、新たに3000万円を横領した疑いで、元会社経営の男ら2人を再逮捕しました。これまでに判明した横領額は、およそ1億8000万円にのぼります。 業務上横領の疑いで再逮捕されたのは、元会社経営、北浦勝容疑者52歳と、病院の元理事、高吉薫容疑者39歳の2人です。 2人は共謀して、2021年12月、当時、高吉容疑者が理事を務めていた松山市内の病院の口座から、3000万円を別の口座に送金し、横領した疑いが持たれています。 北浦容疑者が経営していた広島県内の会社は、当時、病院を傘下に収め、高吉容疑者を、理事として送り込んでいたということです。 警察は2人の認否について捜査に支障が出るとして明らかにしていません。 この病院をめぐって、これまでの捜査で裏付けられた横領額は、今回の容疑を含めおよそ1億8000万円にのぼります。

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