従業員の頭を電気スタンドで殴るなどの暴行をした罪で、長崎地検は5日付で長崎市の防水工事業の男を起訴しました。 傷害の罪で起訴されたのは、長崎市の防水工事業 内野隆弥被告(41)です。 起訴状などによりますと、内野被告は2025年5月中旬ごろ、従業員だった40代の男性に退職を諦めさせようとして、顔を手で複数回殴り、その場に転倒した男性の顔を足で複数回踏みつけた上、頭を電気スタンドで1回殴り、けがをさせた罪に問われています。 共犯者として逮捕・送検されていた内野被告の妻は不起訴処分となり、長崎地検は「関係する証拠の内容を踏まえて」と説明しています。 また、内野被告と妻は2025年6月、当時、従業員だった40代の男性を脅迫し全裸にしてハーネスのようなものを付けた状態で、高さ約10mの電柱に登らせ、電線を両手でつかんで渡らせた、不同意わいせつと強要の疑いで逮捕・送検されていましたが、この件については2人とも不起訴処分となっています。