北海道小樽市の路上で一時停止の道路標識を損壊した疑いで、当時10代だった男2人が逮捕されました。 逮捕されたのは、札幌市豊平区に住む建設作業員の男(20)と、札幌市西区に住む高校生の男(19)です。 2人は共謀のうえ、6月6日午後3時ごろ、小樽市港町付近の道路で、北海道公安委員会が設置した一時停止標識を損壊した道路交通法違反(道路標識損壊)の疑いが持たれています。 警察によりますと、犯行を目撃した人から「若者数人が標識を折っている」と110番通報がありました。 標識は引き抜かれて横倒しの状態になっていました。 警察は防犯カメラの映像などから捜査を進め、建設作業員の男を8月4日に、高校生の男を8月10日に逮捕しました。 調べに対し、建設作業員の男は「標識を抜いたのは間違いありません」と容疑を認めている一方、高校生の男は「標識を揺らしたが折るつもりはなかった」と容疑を否認しています。 建設作業員の男は犯行当時19歳でした。 警察は、動機や他に共犯者がいなかったかなど、余罪も含めて捜査を進めています。