【鈴鹿】定期貯金を解約して現金を着服したとして、三重県警鈴鹿署は12日、業務上横領の疑いで、鈴鹿市郡山町、鈴鹿農業協同組合(JA鈴鹿)元職員末松怜大容疑者(36)を再逮捕した。 逮捕容疑は昨年8月12日、担当する客の定期貯金を解約し、現金約612万円を着服した疑い。「覚えていない」と容疑を否認している。 同署によると、末松容疑者は金融商品を購入すると偽り、客の定期貯金を解約。他の客への穴埋めに約600万円を使い、残りを遊興費などに充てたという。 また、別の客の定期貯金を解約して現金300万円を着服したとして、津地検は12日、業務上横領罪で末松容疑者を起訴した。