“ナンパされた容疑者”逮捕 声かけたのは被害男性 その後意識もうろう 何が?

■声かけた“被害男性”に何が? 逮捕されたのは長い髪を後ろに束ねたマレーシア国籍のムハマド・シャフィク・ビン・バーレン容疑者(29)です。 警視庁によりますと、被害男性にナンパされたといいます。 渋谷駅前の交番に現れた被害男性は意識がもうろうとし、ろれつが回らない状態だったといいます。 交番に被害を訴えた男性に何があったのでしょうか。 路上に座っていたムハマド容疑者に20代の男性が声を掛けたといいます。 2人は翻訳アプリでやり取りしたといい、ムハマド容疑者は「ホテルの部屋で飲みませんか?」と誘ったといいます。 ホテルに着くと、男性はシャンパンを飲まされたといいます。 被害男性(警視庁の調べに対し) 「グラスの下に白く濁った錠剤のかけらのような物が見えて、おかしいなと思った」 男性はそう思いながらも4杯飲んだということです。 さらに別のホテルに2人で入りましたが、男性は意識を失い、気が付いた時には1人だったのです。 被害男性 「酒を飲まされて、キャッシュカードとお金を取られました」 男性はホテルで薬を飲まされた後、お金を引き出していて、その際、容疑者に暗証番号を見られた可能性があると話しています。 12日、男性を睡眠薬で昏睡(こんすい)させ、現金2万7000円とキャッシュカードを奪った疑いで逮捕されました。 ムハマド容疑者は容疑を否認しています。

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