飲酒運転で事故、3人負傷 危険運転致傷容疑で29歳男を逮捕 改正法の数値基準超える

飲酒運転で男女3人にけがをさせる事故を起こしたとして、大阪府警西堺署は14日、自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)容疑で、大阪府泉大津市豊中町の会社員、寺田優輝容疑者(29)を現行犯逮捕した。「酒を飲み、運転中に事故を起こしたことに間違いない」と容疑を認めている。 同署によると、危険運転致死傷罪の適用に数値基準が導入された7月21日の改正法の施行以降、府内での逮捕者は初めてという。容疑者の呼気からは基準となる1リットル中0.5ミリグラム以上のアルコールが検出された。 逮捕容疑は14日午前1時5分ごろ、堺市西区浜寺船尾町西の国道26号で、アルコールの影響で正常な運転が困難な状態で車を運転して、乗用車に追突。乗っていた20歳の男女を負傷させた上、弾みで歩道の男性(52)もはねてけがをさせたとしている。3人は病院に搬送されたが、いずれも命に別条はないという。

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