実業家でタレントの宮崎麗果(38)が一部週刊誌で報じられた夫でEXILEの元パフォーマー・黒木啓司さん(46)の逮捕、離婚報道などについて14日、自身のインスタグラムでつづった。 11日に一部週刊誌で黒木さんの逮捕や宮崎に対してのDV(ドメスティック・バイオレンス)が報道された。この件について宮崎は「一連の報道につきまして」として、自身のインスタグラムに文書の画像を投稿した。 文書には「このたび、夫である黒木啓司氏の逮捕及び離婚報道につき、多大なご心配をおかけし、お騒がせしておりますことを心よりお詫び申し上げます」とし「子どもたちへの影響を考え、これまで家庭内の事情に関する発信は控えてまいりました。過去を公にするよりも、家族と仕事に向き合いながら前に進むことを大切にしたいと考えております」と伝えた。 「一方で、説明を求めるお声や、事実や実際の経緯とは異なる情報も広がっているため、必要な範囲に限ってお伝えすることにいたしました」として「報道にもありますが、1月末に、黒木啓司氏から断続的に首を絞められ、身体を切りつけられるなどの暴力を受け、命の危険を感じるに至りました」と告白した。 また「この出来事は、私自身の税務問題をめぐる口論の中で衝動的に起きたかのように伝えられていますが、家庭内の暴力はそれ以前から続いており、事実とは異なります。税務に関する自身の言性は真摯に受け止めておりますが、家庭内で起きていた問題とは別の問題です」とした。 黒木さんからのDVについては「数年前からの暴力は1月に至るまでエスカレートしていき次第に子どもたちの安全や生活にも関わる状況となったため、私一人では抱えきれないと考え、関係機関への相談を重ねてまいりました」と経緯を記した。 「私は当初、夫婦関係を終わらせることを望んでいたわけではありません。カウンセリングを受け、関係機関にも相談するなど、関係改善を長く模索してきました。本人からも改善の意思が示されていたため、周囲のカも借りながら、最後まで家族として一緒にいられる可能性を信じたく、自分なりに家庭を守ろうとしてきたつもりです」と関係改善を図ってきたと伝えた。 しかし「1月の出来事を経て、以前と同じ関係に戻ることは難しいと判断いたしました」とした。それでも「治療やカウンセリングに取り組んで自分自身と向き合い、父親として少しでも良い方向へ進んでほしいとの思いから、直ちに被害届を提出する選択はしませんでした」とし「啓司氏の処罰を目的としたものではなく、私と子どもたちの安全な日常生活を確保するため、必要に迫られて裁判所に保護命令を申し立てた次第です」と説明した。 さらに「今回の逮捕に至った経緯も、数回の連絡だけを理由としたものではありません。保護命令後も接触が続き、ある2日間だけでも電話やメッセージ等が約450件に及ぶ状況となりました。私自身での対応に限界を感じて警察に相談し、その後の対応は捜査機関及び司法機関の判断に委ねております」と記した。 今回の件で「私が望んでいるのは、啓司氏から子どもたちから引き離すことでも、父親を社会的に傷つけることでもなく、何より子どもたちの安全を守ることです。今後も子どもたちの父親であることに変わりはありません。だからこそ、本人には必要な支援を受けていただきたいと願っています。そして何より優先したかったものは、子どもたちの安全と、安心して過ごすことのできる日常です。家族として支え合い、幸せに過ごした時間まで否定するつもりはありません」と思いをつづった。 また「啓司氏本人から発信されている仕事や金銭に関しても、実際の敬意とは異なる点がいくつかあります」とし「本人が約1500万円の借金と言及している金銭は、私が不当に負わせたものではなく、本人が会社設立時に正式な手続を経て調達した事業融資です」とした。 「私自身も、本人が新たな事業を築けるよう、法人設立を含めできる限りの協力をしてまいりました。子どもの出産、育児と経営をしながらでしたので本人が希望するほどのサポートではなかったかもしれませんが、自分のできる限りの努力をしたつもりです」としている。 「また、会社から一方的に排除した事実はなく、取締役退任は本人の固い意思に基づくものでした。夫婦の問題で、関係のない従業員まで傷つくことは望んでいません。農園についても、別居後にご家族での事業継続を提案しましたが、本人が希望しなかったため終了したものです。他にも事実とは異なる情報が出回っておりますが、必要最低限、会社と従業員を守るために訂正させていただきました」と伝えた。