【熊野】父親の遺体を自宅の車庫に放置したとして、三重県警熊野署は14日、死体遺棄の疑いで、熊野市井戸町、無職田岡優容疑者(36)を逮捕した。 逮捕容疑は5月中旬ごろ―今月13日、自宅の車庫に父親の無職正康さん=当時(74)=の遺体を放置した疑い。「5月ごろに死亡した父を発見したが放置していた」などと容疑を認めている。 同署によると、正康さんと連絡が取れないことを不審に思った親族が自宅を訪れ、13日夕方に遺体を発見。110番で駆け付けた署員が自宅にいた優容疑者から話を聞くなどして特定した。 遺体は腐敗し、死後数カ月程度が経過しているとみられる。同署は司法解剖を実施し、正康さんが死亡した経緯などを詳しく調べる方針。