■発覚のきっかけは衝突事故 8月15日夜、北海道鹿部町の道道で、衝突事故を起こした65歳の男が酒に酔った状態で乗用車を運転していたとして逮捕されました。 酒酔い運転の疑いで逮捕されたのは、函館市に住む自称溶接工の男(65)です。 男は15日午後7時ごろ、鹿部町鹿部の道道で、道路脇の店舗の駐車場からバックで道路へ出ようとした際に、駐車場に入るために路上で停車していた乗用車に衝突しました。 衝突された車の運転手から「車どうしの事故」と110番通報があり、現場に駆け付けた警察官が男が酒臭いことに気づきました。 そして男の呼気検査をすると、酒酔い運転の基準値「呼気1リットル中、0・5ミリグラム」を超えるアルコールが検出されたということです。 ■「飲酒したのは間違いないが、そこまで飲んでいない」 その場で逮捕された65歳の自称溶接工の男は、「飲酒して運転したのは間違いないが、量はそこまで飲んでいない」と容疑を一部否認しています。 男の車に、同乗者はおらず、衝突された車に乗っていた家族4人にけがはありません。 警察は、男がどこで、どれくらいの量の酒を飲んで運転していたのか調べを進めています。 ■新基準での酒酔い運転の逮捕は森警察署では初めて 先月21日施行の改正道路交通法で定められた酒酔い運転の基準値を適用した逮捕は、森警察署では初めてということです。