「おでん東大」店主殺害、11月に初公判へ 事件から4年…判決は来年2月

那覇市にあった「おでん東大」の女性店主が殺害され、娘夫婦が逮捕・起訴された事件について那覇地裁は初公判を11月に開くことを決めました。 事件発生から4年、ようやく裁判の期日が決まりました。 2022年8月、那覇市安里にあった老舗飲食店「おでん東大」の女性店主(当時58)が首を電源コードで締められるなどして殺害されました。 その後、女性店主の娘(38)と夫(37)が殺人の罪で逮捕・起訴されました。 那覇地裁は先週、裁判の争点や証拠を整理する公判前整理手続きを行い、2人の初公判を11月13日に開く事を決定。判決は2027年2月に言い渡される見通しです。 刑事事件で起訴された後の勾留期間は原則2か月とされていますが、この事件では約3年7か月と異例の長さとなっていました。 沖縄テレビは夫婦の起訴後に取材のため手紙を送り、4月に夫からの返信を受け取りました。 夫は検察官が請求した接見禁止の措置で、約2年半の期間弁護士以外との面会が禁止された事などに対する不満を綴っていました。 また、長期間裁判が開かれないことについて「勾留期間がここまで延びてしまっている主な原因は、検察側が不都合な証拠の開示を渋り続けているからだ」などと検察への不信を訴えています。

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