現在連載中の漫画『出産から5ヶ月で夫がいなくなりました』は、産後に夫が大麻所持で逮捕されてしまう衝撃のエピソードだ。今回は本作の一部を紹介するとともに、事情聴取での担当刑事の印象などについて、作者のReina(@Reina770)さんに話を聞いた。 ■夫の逮捕と過酷な事情聴取 息子のリウ君を連れて事情聴取を受けることになったレイナ。自宅から大麻が見つかり、刑事から心当たりを聞かれるがまったくないと答える。しかし「普通に生活していたら違和感があるはず」と追及され、レイナは頭が真っ白になってしまう。出産してから余裕がなく、夫のヤマトを気にかけることがストレスだったと打ち明け、泣き出してしまうのだった。 事情聴取は3時間ほどかかったという。担当刑事は最初は威圧的で怖い印象だったが、疑いが晴れたあとは穏やかで優しい雰囲気だったとReinaさんは振り返る。 ■薬物に逃げた身勝手な理由 当時の夫婦関係を話すと、刑事は「家庭内のストレスや居場所のなさが原因で大麻に逃げた」と夫の供述を伝えた。これに対しReinaさんは「情けない気持ちが最も強かったが、私にも原因があるのかと思うと彼だけを責められず複雑な心境だった」と語る。 最後に刑事は厳しい追及を謝罪したうえで、「夫婦がうまくいかないのは当たり前だが、薬物に逃げる理由にはならない」と断言した。大麻の再犯率は高く釈放後が本番だと語り、「あなたが笑って暮らせる選択をしてほしい」と伝えたという。帰り道、レイナは今後の人生について深く考えるのだった。Reinaさんは本作のほかにも『0日婚』などの漫画を描いており、あわせて読むのもおすすめだ。 取材協力:Reina(@Reina770) ※記事内に価格表示がある場合、特に注記等がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。