8月4日にNetflixで配信がスタートするや、「今日のシリーズTOP10」で初登場1位を記録。8月19日現在、最新のランキングでも1位をキープし続けている恋愛リアリティ番組『ラヴ上等』シーズン2。 同場組は、ヤンキーの男女が繰り広げる異色の純愛リアリティとあって、出演者はタトゥーだらけ。男性のなかには小指のない元ヤクザや、「人に火をつけて逮捕された」過去を告白したホストがおり、番組内で飛び出すエピソードトークも物騒なものも多い。SNSには喝采の声もあるが、批判的な意見や出演者へのバッシングも多く寄せられている。そんななか、自身のXで 《『ラブ上等』の配信後、出演者に対する誹謗中傷が繰り返されている現状を、大変残念に感じています。》 と、この件に言及した元刑事のポストが物議を醸している。 「発言の主は、ワイドショーのコメンテーターとしても知られる元埼玉県警刑事部・捜査一課警部補の佐々木成三氏です。 佐々木氏は、上記の一文に続けて《この番組が本当に私たちに突きつけているのは、「人は変われるのか」という問いだけではありません。過去と向き合い、変わろうとする人を、社会がどう受け止め、どう支えていくのか。その姿勢そのものが問われているのだと思います。》と私見を披露。 《過去の行為について正当に批判することと、その人の人格や未来まで否定することは、決して同じではありません》として、変わろうとする出演者たちを観る視聴者の受け止め方も試されていると投稿しました」(スポーツ紙記者) 佐々木氏のポストは、8月19日現時点で250万回を超えるインプレッションを記録しているものの、コメント欄には 《ほんとに捜査やってたのかよ。被害者がどんなに苦しむか見てきたよな? 犯罪者であることを売りにしてする更生なんか被害者たちは見たくないはずだと思わないのか?》 《あなたは犯罪歴を武器にのこのこと恋愛リアリティーショーに出る人が本当に「過去と向き合い、変わろうとする人」に見えるんですか?》 といった声のほか、 《受け皿は必要だとしても衆前に晒す必要がない》 など、賛否が分かれている。 「当該ポストに対する批判を受けて、佐々木氏は別のポストで補足を連投していますが、やはり納得する人とそうでない人の距離はかなり離れたままですね」(同) 法務省とタイアップした《更生上等!》などの見出しが入ったポスターや、番組プロデューサーであるMEGUMIにも批判的な声が多く飛んでいる。そんななかでの元捜査一課コメンテーターの発言は、火に油を注ぐ結果となってしまったようだ。