首都圏からレンタカーで富山入りか…中国籍の男3人、受け子の男から200万円奪う事件 詐欺に関する情報の入手経路を解明へ

特殊詐欺の「受け子」が被害金を奪われた強盗事件で、逮捕された中国人グループが首都圏からレンタカーで富山県内に入った可能性が高いことが捜査関係者への取材で分かりました。警察は中国人グループの足取りから詐欺に関する情報の入手経路の特定を進めています。 強盗の疑いで逮捕・送検されたのは、東京都に住む中国籍のジャン・チュンユイ容疑者(21)ら3人です。 逮捕された男3人は16日、富山市芝園町の路上で、詐欺グループの「受け子」の男に暴行を加え、リュックサックから現金200万円を奪った疑いが持たれています。 3人は県外ナンバーのレンタカーで現場から逃走していて、捜査関係者によりますと、首都圏から県内に入った可能性が高いということです。 ■「知らない外国人風の3人から突然襲われた」 一方、強盗被害に遭った「受け子」で、詐欺の疑いで逮捕・送検された村田光一容疑者は警察の調べに対し、「別の人物から指示を受け、被害者から現金を受け取った」という趣旨の供述をしたうえで、「知らない外国人風の3人から突然襲われた」と話しています。 警察はいずれも匿名・流動型犯罪グループ「トクリュウ」の犯行とみていて、首都圏から富山入りしたとみられる中国人3人の足取りから、指示役の有無や詐欺に関する情報の入手経路の特定を進めています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加