【専門家解説】「企業の監視体制なども洗う(調べる)ことになる」万博工事めぐる”背任事件“で竹中工務店の工事責任者逮捕 捜査のポイントは「共謀」の立証 元検事が解説・指摘

国家プロジェクトである大阪・関西万博の工事で、大手ゼネコン・「竹中工務店」の工事責任者が逮捕された。 下請け業者に水増し請求させ、竹中工務店に損害を与えたという「背任」の疑い。 元検察官の亀井正貴弁護士が今後の捜査のポイントを解説した。 竹中工務店は工事の入札で万博会場の「西工区」を落札。 落札額は175億5500万円だった。 ここにはシンボル「大屋根リング」全長約2000mのうち、約700mが含まれている。 背任容疑で逮捕された河井辰巳容疑者は現場の責任者で、実質的に下請け業者を選定する立場だったということだ。

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