中道から衆院選出馬の元市議・田崎耕太容疑者(43)を逮捕 高齢女性の口座から約396万円盗んだか 中道・小川代表「離党済み」としつつ謝罪

2026年の衆議院選挙で、中道改革連合から出馬した元市議の43歳の男が、高齢女性の預金口座から現金約400万円を盗んだ疑いで逮捕されました。 窃盗の疑いで逮捕されたのは、長崎・西海市の自営業・田崎耕太容疑者(43)です。 被害に遭ったのは、長崎市で田崎容疑者から介護サービスを受けていた高齢女性です。 2026年6月下旬被害に気づいた女性が、警察に「介護に来ていた男性に現金を盗まれた」と相談したことで事件が発覚しました。 警察によりますと、田崎容疑者は2026年1月〜5月にかけ長崎市内のATM5カ所で、15回にわたって被害女性の口座から合計約396万円の現金を引き出し、盗んだ疑いが持たれています。 田崎容疑者は2013年から長崎・西海市の市議を2期務め、2026年2月の衆議院選挙では、中道改革連合から出馬。 赤いジャケットを着て選挙活動に臨み、「物価高の中にあって高市総理は何を優先されるのでしょうか」と、有権者に支持を訴えました。 しかし、自民党の対立候補に8万票以上の差をつけられ落選し、国会議員デビューとはなりませんでした。 田崎容疑者: やはり知名度不足、それから準備不足というのは否めない。 その後は、介護サービスの仕事に従事していたとみられています。 市議を務めた人物の逮捕を受け、地元有権者からは「あんまりよくないよな、泥棒は」「人間性がちょっと疑われる」といった声が聞かれました。 中道改革連合の小川代表は田崎容疑者について、「離党済み」だとしつつも、「非常に責任を感じており申し訳なく思っている。有権者、関係者の皆さまに深くおわびを申し上げたいと思います」と謝罪しました。 調べに対し、田崎容疑者は「現金を引き出したことは間違いないが頼まれてやったことで、現金は女性に渡している」と供述し、容疑を否認しています。 警察は事件の経緯を詳しく調べています。

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