危険運転致傷罪で男起訴 新基準適用は福島地検管内で初

酒に酔った状態で福島市の国道13号でライトバンを運転したとして酒酔い運転の疑いで福島署に逮捕された福島市、会社員の男(49)について、福島地検は21日、自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)の罪に切り替えて起訴した。地検によると、7月施行の改正法が定める新基準を適用しての起訴は地検管内で初めて。 起訴状などによると、男は、2日午前0時5分ごろ、福島市の道路で体内に呼気1リットル中0.5ミリグラム以上のアルコールを保有する状態でライトバンを走行させ、信号待ちのため停車中の乗用車に衝突し、乗用車の運転手に約8日間の治療を要する腰のけが、同乗者には約15日の治療を要する背骨のけがをさせたとしている。地検は捜査の結果、衝突した乗用車の運転手らにけががあったことが判明したため、同罪で起訴したとしている。

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