先月、福岡市の博多駅前で通行人を物色し、強盗する機を伺ったとして逮捕された無職の54歳の男性について、福岡地検は8月12日付で不起訴処分としました。理由は「本件事案の性質や諸般の事情・関係証拠を慎重に検討した結果」としています。 警察によりますと、福岡市に住む無職の54歳の男性は先月4日、はさみを構えた状態で近くの交番を訪れ「強盗するつもりだった」などと話したため、強盗予備の疑いで現行犯逮捕されていました。 逮捕当時、警察の調べに対し容疑を認めていて「お金がなくなりそうだった」と話していたということです。 男性は逮捕の2日前に住んでいたグループホームから抜け出していて、逮捕時の所持金は4300円余りだったということです。