小池栄子“夏海”らは、元政治家の支援を担当するが家政婦のような扱いをされる「支援を続けていいんでしょうか…」<さよならノワール>

小池栄子が主演を務めるドラマ「さよならノワール」(毎週火曜夜9:00-9:54 、フジテレビ系/FODほかにて配信)の第8話が、8月25日に放送される。 ■犯罪被害者支援室”で正反対の2人が被害者たちと向き合う警察ヒューマンドラマ 「ナースのお仕事」シリーズ(1996年)、「踊る大捜査線」(1997年)など数々の名作を送り出してきたフジテレビ“火9”枠。近年は「東京P.D. 警視庁広報2係」(2026年1月期)や「夫婦別姓刑事」(2026年4月期)など警察ドラマが続くが、本作は今まであまり描かれることのなかった“犯罪被害者支援室”にスポットを当てる警察ヒューマンドラマとなる。 日本有数の歓楽街である東京・池袋。日々さまざまな事件が起きる池袋の治安を守る西池袋署に、犯罪被害者支援室が発足。同部署では警察官が事件の被害者や遺族に寄り添い、再び前向きに人生を歩むことができるように手助けをしている。 しかし、被害者たちはさまざまなケースで被害に遭うため、どんなことが助けになるのかは人それぞれ。そんな正解も終わりもない部署で働く黒木夏海(小池)のもとに、心理学者・白石絵梨子(北香那)が派遣の支援員としてやって来る。 被害者に対等かつ親身に寄り添うことができる夏海に対し、知識はあるがうまく被害者とコミュニケーションをとることができない絵梨子。一見正反対の2人だが、それぞれが心に“傷”を持っており、ある意味“はぐれもの”同士が相棒になり、互いに足りない部分を補いながら被害者たちと向き合っていく。「犯罪被害に遭ってしまった彼らに前を向いてもらいたい。笑顔になってもらいたい」という共通の思いが、性格も境遇も違う夏海と絵梨子を同じ方向に突き動かしていく。 ■「さよならノワール」第8話あらすじ 第8話は―― 元衆議院議員の祐子(鶴田真由)講演会後に刃物で手を切られるという傷害事件が起きる。祐子は2年前、自身の秘書が反社会勢力との関係を週刊誌に報じられたことにより議員を辞職していた。なんとしても議員に戻りたい祐子は「当選すれば反社の撲滅を必ず実行する」と訴えており、今回の傷害事件は恨みを買った反社の仕業ではないかと推察された。河口(眞島秀和)らは暴力団・祥仁會に探りを入れる。 一方、支援の依頼を受けた夏海と絵梨子が祐子の自宅へ向かうと、秘書の畑中(長谷川朝晴)が去っていく所だった。祐子は畑中の今回の事件の不手際を責めて辞めさせたという。祐子には家族も家政婦もおらず、唯一の秘書もクビにしてしまったのだ。やってきた夏海と絵梨子を家政婦や秘書のように扱う祐子にあきれる二人だったがおとなしく雑用をこなす。 そんな中、祐子に講演会の依頼が舞い込む。これを再選へのチャンスだと捉えた祐子はその話に飛びつくが、犯人が捕まっていない状況で人前に出るのはリスクが大きすぎる。鴨居(岡山天音)と中谷(味方良介)は祐子に講演会を辞退するよう説得するが、「犯人を逮捕できないのは警察の怠慢」「あなた方は私を守ってください」と言い、聞く耳を持たない。西池袋署では早急に犯人を特定するよう、また講演会の警備を万全にするよう指令が下る。講演会が近づく中、祐子にある人物から電話がかかってくる。電話を取った祐子は真っ青になる。 ――という物語が描かれる。 ■「言語化できない面白さがあるドラマ」と反響 公式ホームページなどで公開されている予告動画は、“「ご支援下さい」元政治家が傷害事件の被害者に”というテロップと、祐子が何者かに手を切られる場面からスタート。“猛女の支援に疲労困憊の2人”というテロップが出ると、「手始めに黒木さんは掃除と洗濯」と、祐子は夏海と絵梨子を家政婦のように扱う。 そんな祐子の様子に「ほんとに支援を続けていいんでしょうか…、さすがにめちゃくちゃですよね」と夏海に言う絵梨子。夏海は「彼女があそこまで無礼な態度を取るのは、何か理由があるのかもしれない」とつぶやく。 第8話を放送前に、SNS上では「言語化できない面白さがあるドラマ」「小池栄子に負けないくらい北香那の演技がすごい」「毎話心に残る言葉がある」などの声が上がり、話題となっている。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加